ホーム>>社会>>社会ニュース
国家反テロ部門 新疆で5つの暴力テログループを摘発
発信時間: 2009-08-04 | チャイナネット

国家反テロ部門によると3日、新疆ウイグル自治区のウルムチで「7.5事件」が発生して以来、国内外の「東トルキスタン」テロ分子が動き出し、陰で結託して罪のない人たちへのテロ事件をたくらみ、社会の安定と民族の団結を破壊している。

これに対して公安機関と国家安全機関は直ちに有効な措置をとり、テロ分子に重大な打撃を与えた。またウルムチ、カシュガル、アクス(阿克蘇)、イリ(伊犁)などでは5つの暴力テログループを摘発し、一群のテロ活動を行う犯罪容疑者を逮捕。テロ活動で用いる銃や刃物類、爆発装置、暴力テロ思想を宣伝する品を没収し、有効的に中国国内の安定と人々の生命と財産の安全を守った。

「チャイナネット」 2009年8月4日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 教育部 夏休みの集中活動、極力中止へ

· 福建:海底文化財盗難に最高50万元の罰金

· 中国婚姻の60年 一夫多妻から鳥の巣での婚礼へ

· 「拉卜楞寺」の特別切手を発行

· ウルムチ警察、「7.5」事件容疑者319人を新たに逮捕