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「7.5」事件で197人が死亡 156人は罪のない人たち |
発信時間: 2009-08-06 | チャイナネット |
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新疆ウイグル自治区人民政府新聞弁公室の責任者は、ウルムチで先月5日に発生した「7.5」事件について新華社の特別取材に応えた。 ウルムチ「7.5」事件の最新の死傷者数と民族構成について。 ――今までこの事件では1700人が負傷し197人が死亡した。亡くなった人の中で罪のない人は156人(漢族134人、回族11人、ウイグル族10人、満州族1人)。その他の死亡者の中で、一部は暴力犯罪活動を行いその現場で撃ち殺された暴徒で、また一部は身元不明のため調査中だ。 今回の事件で拘留された犯罪容疑者の処理状況について。 ――犯罪容疑者と被告人に対して中国司法機関は厳格に法律規定により、十分に彼らの各項目の訴訟権利を保障する。事件を処理では、捜査機関は法律に基づいて客観的で全面的に事件の証拠を集め、検察機関は捜査活動に対して、法律に基づいて実施されているか法律監督を行っている。現在、一部の違法犯罪行為が軽く拘留されていた人は軽い処理で釈放された。犯罪容疑者と被告人は法律に基づいて法的援助と弁護を得ることができるが、今までに法的援助や弁護を要求した犯罪容疑者や被告人、家族はいない。 外電ではこの事件で12人の暴徒が死亡したと報じているが、これを実証することはできるのか。 ――法律に基づいてこの事件を処理する際、中国公安人民警察、武装警察は最大限抑制し、罪のない人たちや自分の命が由々しく脅かされるという状況を前にして、暴徒から傷つけられ殺されるという情況の下、発砲による警告が無効な時に法律に基づいて発射し暴力犯罪を制止した。その時に12人の暴徒のうち3人がその場で死亡し、9人が応急手当中に亡くなった。 外電によると、中央民族大学のあるウイグル族の助教授が今回の事件が原因で拘留されたということだがこれは事実なのか。 ――中央民族大学にはこの事件が原因で刑事責任を追及されていウイグル族の教師はいない。 |
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