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新型インフル、台湾で2人目の死亡例
発信時間: 2009-08-16 | チャイナネット

 台湾の感染状況指揮センターは15日夜、新型インフルエンザによる2人目の死亡例を発表した。

 それによると、死者は6歳の女の子で、7月25日に発病し、応急措置の甲斐もなく、15日午後3時に死亡したという。

 これまで、台湾では新型インフルエンザの重症患者は25人報告され、そのうちの16人は全快退院し、2人は死亡したという。

「中国国際放送局 日本語部」2009年8月16日

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