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国慶節の安全を担う武装警察犬
発信時間: 2009-09-22 | チャイナネット

 

警察犬は忠実な無言の仲間

 

新中国成立50周年の閲兵式や香港、マカオの返還など、重大な式典の安全や爆弾の捜査を立派に行ってきた中国の武装警察犬は、深センや珠海の辺境防衛、逃亡者の追跡、麻薬取り締まりなどの任務も遂行している。

武装警察広州市警察犬基地は、元元帥の賀竜氏と聶栄臻氏、葉剣英氏などの指導で1950年に正式に成立した。広東省武装警察総部の代行指導者である竜漢栄さんと亢進忠さんは、この60年に広州市警察犬基地は、国内でも教育トレーニングのシステムが最も完備され、重大任務に参加する回数や警察犬と訓練士の数も一番多い基地に成長し、全国各部隊で多くの優秀な警察犬を育成してきたと話す。

 

 

訓練中に2階に隠れている犯罪者を真っ先に見つけた警察犬「舍拉」

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