ホーム>>社会>>フォトギャラリー
国慶節の安全を担う武装警察犬
発信時間: 2009-09-22 | チャイナネット

 

警察犬基地の曹炳群政治委員の紹介によると、基地が設立されてから今までに52期の警察犬訓練士を育成し、この基地を卒業したあとは、部隊や公安機関、税関に戻って安全に関する任務に従事しているという。今までに基地が育成した訓練士は約7000人、ドイツの優良品種の警察犬は約6000頭に上る。

内モンゴルのフフホトに警察犬基地が作られてからも、広州警察犬基地は今まで通り長江以南の20余りの武装警察総部(師団)と機動部隊の警察犬のトレーリングを担当。そしてこの基地で学び、退役した訓練士3000人余りは、全国各省の公安庁や市公安局で警察犬の訓練をしており、今は北京で警察犬を連れて新中国成立60周年の閲兵式の爆弾捜査を行っている。

 

 

バスの中にいる犯罪者に向かって必死に吠える訓練中の警察犬

 

「チャイナネット」 2009年9月22日

 

     1   2   3   4   5   6  


  関連記事

· 「安全」204匹の警察犬を動員 五輪に向けた安全対策

· 首都空港 警察犬を使用してのテロ対策捜査を開始

· 「安保」首都空港 警察犬を使用してのテロ対策捜査を開始

· 警官と警察犬が盛り場を毎週末パトロール 合肥

· 北京地下鉄に警察犬導入 危険物持ち込み防止

  同コラムの最新記事

· 上海・長江大橋 各検査を終了し、間もなく開通

· 北京で見られるユニークな彫刻

· 劉翔選手が全国民体力づくりのボランティアに

· 国慶節の安全を担う武装警察犬

· 大連 ペンギンの隊列が国慶節を祝う