ホーム>>社会>>社会ニュース
両岸故宮、「雍正—清世宗文物大展」を共催
発信時間: 2009-10-09 | チャイナネット

「雍正—清世宗文物大展」が10月7日、台北故宮博物館で開幕した。開幕前の6日、同博物館がメディアに公開され、内外から多くのメディアが訪れた。両岸の故宮が展覧会を共催するのは60年来初めてで、資料、史書、地図、肖像、絵画、書道、磁器、瑠璃、メノウなどが展示されている。北京の故宮博物院からは雍正帝の肖像画、生活絵画など37点の文物が出展された。

 

1   2    


  関連記事

· 故宮内に観光客向けのショッピングエリアが営業開始

· 清の皇室が使っていた?故宮にある日常用品

· 故宮収蔵の銅器を鑑賞

· 故宮に収蔵されている玉の芸術品を観賞

· 故宮に収蔵されている金製の芸術品

  同コラムの最新記事

· 国連、フィリピンへの緊急援助呼びかけ

· 台湾、台風17号で被害拡大

· 中国、新型インフルによる初の死亡者

· インドネシア、スマトラ沖地震5000人死亡

· 台湾、11民間団体が平和統一の訴え