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国内初のチョコレート・テーマパーク、来年1月開園へ |
発信時間: 2009-11-04 | チャイナネット |
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「世界チョコレート・ドリーム公園」が来年1月29日、北京の「鳥の巣」(国家スタジアム)北側広場にオープン、「鳥の巣」「水立方」(国家水泳センター)とならんで北京の冬の新たな観光スポットとなる。 総敷地面積約2万平方メートルの大型テーマパーク、世界チョコレート・ドリーム公園は、チョコレートとキャンディーをメーンテーマに、主に世界チョコレート館、世界キャンディー館、ドリーム公園メーンテーマ館、スイーツ体験館、スイーツプレゼント館の5つの屋内施設、およびスイーツステージエリア、スイーツショッピングストリートの2つの屋外エリアからなる。世界各地のオリジナリティ溢れる各種チョコレートやキャンディーがお目見えするほか、入場者はチョコレートを使ったファッショナブルな工芸品、例えばチョコレート製のバッグ、ファッション、ハイヒール、世界の名画などを鑑賞することができる。 世界チョコレート・ドリーム公園にはさらに、世界最長のチョコレートで創られた万里の長城がお目見えする。公園側によると、「チョコレート製万里の長城」は長さ10メートル、幅0.8メートル、高さ1.2メートルで、使用されたチョコレートの量は、ひとりが毎日100グラムのかけらを食べたとしても、180年もかかるスケールだという。 チョコレート製万里の長城のほか、世界最大のチョコレート製兵馬俑も同公園内に登場し、兵馬俑の壮観な実景を再現する。ミニチュア化された兵馬俑は計560体、それぞれ高さは約25センチから35センチ。
「人民網日本語版」2009年11月4日 |
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