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台湾の航空会社が初めて重慶への直航便を就航
発信時間: 2009-11-20 | チャイナネット

 台湾の航空会社としては初めて台北と重慶を結ぶ直航便を就航させた台湾立栄航空のMD-90型機が18日、無事に重慶江北国際航空に到着した。同便はMD-90型機(125座席)を利用して毎週水曜日に運航、7時25分に台北発で11時5分に重慶に到着、帰路は12時15分に重慶を発って15時15分に台北着となる。重慶?台北便には現在、中国国際航空、四川航空が就航しており、立栄航空の就航により同路線は毎週6便となる。写真は初めての重慶への直行便のキャビンアテンダント。

 「人民網日本語版」2009年11月20日

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