「鳥の巣・楽しい雪と氷の季節」のイメージ図

人工造雪機による雪作りの様子

米国製の人工造雪機が作った雪で「鳥の巣」の芝生の一部が覆われた29日、国家体育場「鳥の巣」の運営サイドは、第一回「鳥の巣・楽しい雪と氷の季節」の計画を発表した。

「鳥の巣」のメイン会場とウォーミングアップ場の合わせて5万7000平方メートルには、12月19日から来年の2月20日の期間、約40センチの厚さの人工雪が敷き詰められ、北京市内では最大の雪に親しむことができる楽園が登場する。　

営業時間は毎日9時から18時まで、週末と祝日は21時30分まで延長される。

｢チャイナネット｣　2009年11月30日