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北京市、前週新型インフル感染者が減少
発信時間: 2009-12-01 | チャイナネット

北京市衛生局が11月30日夜報告したところによると、北京では、前週、新型インフルエンザ(H1N1型)実験室が確認した症例は521人、死亡者数は9人で、感染者数が減少した。

監視の結果、新型インフルエンザ感染者数がインフルエンザ患者に占める割合は59.5%で、前々週より0.4%下がった。

11月29日深夜零時現在の、北京市の累計感染者数は9200人で、死亡者数は28人となっている。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年12月1日

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