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最大重量の毛沢東像、長沙で落成
発信時間: 2009-12-28 | チャイナネット

 

 2年の歳月をかけ丹精込めて建造された若き日の毛沢東像が26日、湖南省長沙市橘子洲で落成した。全国各地から現地に駆け付けた毛沢東ファンが、若き日の毛沢東の風貌を眺め、彼の生誕116周年を祝った。

 統計資料によると、この毛沢東像は、中国でただ一つの「青年期の」毛沢東を再現した像。国内でよく見られる半身像ではなく、頭部像で毛沢東像では国内最大の重さという。高さ32メートル、周囲の長さ83メートル、幅41メートル、基底部の面積3500平方メートル。福建省永定県から取り寄せた約8千個の赤花崗岩で建造されている。

 「人民網日本語版」2009年12月28日

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