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珍しい「金の花」のついたプーアール茶が福州に登場
発信時間: 2010-01-07 | チャイナネット

 



 雲南省のある茶人の珍蔵品である「金の花」(茶の発酵過程で現れる麹菌)のついた「金瓜班章王」プーアール茶の生茶(プーアール茶の一種)の逸品が6日、福州で初めて開催された高級プーアール茶品評会に登場し、福州の茶愛好家が一目見ようと集まった。班章(産地の一つ)のプーアール茶の逸品に魅せられた茶愛好家の間では、年代を経たプーアール茶に「金の花」がつくという話は有名だが、生茶で「金の花」がつくものは珍しいという。

 「人民網日本語版」2010年1月7日

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