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1個8800元の超高価なリンゴ |
発信時間: 2010-02-03 | チャイナネット |
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あるデパートのフルーツ売り場では2日、1個8800元の値段がつけられたリンゴが売られていた。バレーボール大の艶やかなこのリンゴは重さ約1.5キログラム、個別の紙パックに包装され、リンゴの上には金色の釈迦如来像の模様が浮き上がっている。ラベルにはこの超高価なリンゴの堂々たる身分が書かれている。日本の最も有名なリンゴの産地・青森県から空輸された「日本の特級富士」だ。店の紹介によると、これらリンゴは栽培期間中、1本の果樹に2つしか実を結ばず、100回以上カバーを交換して初めてリンゴの上の美しい模様が実現できる。日本の「特級富士」には他のリンゴにない最大の特徴がある。常温で半年保存が可能で、切った後も酸化するまで半月はもつという。
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