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「開幕式」五輪開幕式、「鳥の巣」で7回の花火
発信時間: 2008-08-04 | チャイナネット
  北京市電力公司で北京五輪の現場指揮を担当する干銀輝・副総指揮は、聖火、花火共に電気点火方式を採用することを明らかにした。原理は一般住宅のガスと同じで、スイッチを入れれば点火する。「京華時報」が伝えた。

  開幕式の花火は永定門、天安門、オリンピック中心区、オリンピック森林公園などで、各回同時に打ち上げられる。点火時間と順序は開幕式のプログラムに沿ってコンピュータ制御される。最初の点火はこのプログラムの終わりに、2番目はこのプログラムの終了後にといった具合に、すべての予定がコンピュータに入っており、思い通りの時間に打ち上げることができるのだ。

  開幕式当日、メーンスタジアム「鳥の巣」では7回の打ち上げが予定されている。
  写真:「鳥の巣」で2日に行われた第2回リハーサルでの花火調整の様子

  「人民網日本語版」2008年8月4日

 




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