北京五輪の開催が近づくにつれて、各マスメディアの間で繰り広げられているニュース競争もますます激しくなってきている。
このうち、フランスの通信社・AFP通信はこのほど、200人からなる報道陣を派遣して、全力を挙げて北京五輪の報道に取り組む意向を示した。
AFP通信の話によると、五輪開催期間中、60名の登録記者が英語、フランス語、スペイン語とアラビア語で五輪競技および中国に関するニュースを報道するほか、70人からなるカメラマンを派遣して、オリンピック競技の輝かしい瞬間を記録することにしており、毎日1500枚の写真を提供する。
「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月6日 |