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「開会式」空を駆けた李寧、この1カ月はお粥だけ
発信時間: 2008-08-09 | チャイナネット

 

 

最終聖火ランナーに選ばれた、かつて「体操王子」と呼ばれた李寧氏は、空を走り聖火台に点火した。地上に戻った李寧氏は、「これは生涯最もすばらしい思い出」と記者に語った。

 

李寧氏は点火のために、「鳥の巣」で毎日深夜2時、秘密の練習を1カ月行った。そして太り気味だったため、食事もお粥だけにした。「とても緊張していたし風も強かった。そして中国の人を失望させてはいけないという気持ちが、緊張した理由かもしれない」と語った。

 

「チャイナネット」2008年8月9日

 

 


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