8月11日午前に行われたバドミントン女子ダブルス準々決勝の第1試合で、世界ランキング1位の楊維選手・張潔選手のペアが、日本の前田美順選手・末綱聡子選手ペアに、ゲームカウント1-2で敗れた。
試合が終わったあと、楊維選手と張潔雯選手は気落ちした表情で、「負けるとは思わなかった。第2ゲームの19-17でリードしたとき、チャンスは自分たちの手の中にあったが、いつくかの致命的なミスをしてしまった。第3ゲームでは集中できず、体力もついていかなかったので、負けてもおかしくない結果」と話した。
「チャイナネット」2008年8月11日
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