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買ったばかりの記念切手を見せる在日中国人の子供 |
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12日に発行された記念切手 |
日中平和友好条約30周年を記念して、日本で12日、10枚組の記念切手が発売された。10枚のうち4枚は日本画家の平山郁夫氏(日本日中友好協会元会長)の作品が採用された。うち3枚は、中国の天壇公園、黄山、敦煌石窟の柄となっている。また4枚は、在日中国人画家・王伝峰氏の作品が採用され、それぞれ中国で繁栄、発展の象徴である「魚」と春夏秋冬を表す「梅」、「睡蓮」、「紅葉」、「水仙」が描かれている。
「人民網日本語版」 2008年08月13日