北京五輪開幕後、多くの国の政府首脳や皇室メンバーなど海外からの多くの重要人物が北京に到着し、関連活動への参加や五輪観戦などを行っている。「新華網」が伝えた。
15日午後4時、スウェーデンのカール16世グスタフ国王とシルビア王妃が飛行機で北京首都国際空港に到着した。2人は今後、一部の試合を会場で観戦するほか、五輪閉幕式への出席などの活動を予定している。
8日の開幕後に北京に到着した海外のVIPは、シンガポールのナザン大統領、ハンガリーのジュルチャーニ・フェレンツ首相、チェコのミレク・トポラーネク首相などが挙げられる。米国のライス国務長官や英国のブラウン首相なども五輪閉幕式への出席などのためまもなく北京を訪れる予定だ。
「人民網日本語版」 2008年08月16日 |