北京国際メディアセンターの招きに応じて、発展途上国17カ国からの記者60人余りが20日北京を訪れ、1週間にわたる取材を始めた。 バングラデシュのハサン編集者は北京国際メディアセンターの組織活動に満足の意を示し、「外国の記者はここで、必要とするあらゆる情報を取得することができる。ボランティアも必要な援助を提供してくれている」と語った。 東ティモール放送局のデヴィ記者は、「この取材のチャンスを非常に重視している。また、中国を訪れ、このメディアセンターに来れたことを非常に喜んでいる。北京五輪に関する情報を多く手に入れることができるだけではなく、中国の地理や社会、政治などの状況をより理解することが出来るようになった」と話した。 一行は北京国際メディアセンターが五輪期間中に企画した、第3回発展途上国記者中国訪問に参加し、北京入った。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月21日 |