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IOC、中国政府の海賊版対策を高く評価
発信時間: 2008-08-25 | チャイナネット

国家版権(著作権)局の柳斌傑局長(新聞出版総署署長)は22日、国際オリンピック委員会(IOC)のハイン・フェルブルッゲン調整委員会委員長と北京で会談した。フェルブルッゲン委員長はIOCを代表して中国政府の五輪著作権保護活動を高く評価し、「中国政府の傑出した海賊版対策は北京五輪の成功に基礎を築き、全世界の五輪関連の海賊版対策にも模範を示した」と述べた。「光明日報」が伝えた。

フェルブルッゲン委員長は「不法配信の取締りは極めて挑戦的で、また非常に重要な仕事だ。中国国家版権局と関係当局が非常に重視し、積極的に努力したおかげで、対策は顕著な成果を上げた。IOCの自動監視システムの調査では、不法配信の90%以上は海外で起き、中国で起きた権利侵害行為は迅速かつ効果的に制止された」と述べた。

柳局長は会見で、著作権と五輪関連の知的財産権の保護に関する中国政府のここ数年の取り組みを詳しく紹介。「02年には五輪知的財産権保護条例を制定した。北京五輪の準備段階では、常に五輪関連の知的財産権の保護に重点を置き、さまざまな措置を講じた。試合や関連活動の順調な放送を確保するため、国家版権局、工業・情報化部、国家広播電影電視総局など関係当局は五輪海賊版対策チームを立ち上げ、各方面のリソースを集結し、大きな力を投じ、スピード対応体制を構築した。対策チームは24時間の監視態勢をとり、試合の不法配信を見つけた場合、スピード対応体制によって最短の時間で不法情報を削除した。このうち最短のものは発見後わずか20数分で処理を終えた。この体制はしかるべき役割を発揮し、顕著な成果を上げた。現在までに200件の告発を処理し、97のサイトを処理した」と述べた。

「人民網日本語版」 2008年08月25日


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