80歳と高齢の姜錫洪さん(男性)は生花の配達員だ。「退職してからも働き続けたいと思い、花を送るこの仕事を見つけた」。姜さんによると、5月は韓国の生花販売のピークで、一日の配達回数は平均で6回にのぼる。「お金を稼ぐためというわけではない。できるだけ動こうとしているだけだ。今では体もだいぶ丈夫になってきた」。姜さんは自分の今の生活状態にとても満足している。