2003年5月14日:全軍のSARS救助・治療専門家指導グループ代表の金関甫氏が、北京小湯山SARS医院からまもなく退院する9人の回復患者のカルテと胸のレントゲンを見比べながら一人ひとり審査をしているところ。翌15日、この9人の患者は小湯山SARS医院から治癒して退院した最初のSARS患者となった。