
4月下旬、北京市のSARS撃退の戦いはカギとなる時を迎えた。北京市政府が、小湯山SARS患者受入・治療指定医院の建設を決定したのだ。4月23日、北京市建工集団と城建集団、住総集団、城郷集団、市政集団、中建一局の4000人余りの工事スタッフが500台の設備とともに建設現場入りした。1週間後、工事は検収を通過し、使用に引き渡された。5月1日、小湯山SARS指定医院は正式に使用開始され、最初の156人の患者が順調に入院した。5月19日日までに、同医院は合計13回にわたる680人の患者を受け入れた。2カ月に満たない時間の間に、全国最大のこのSARS指定医院は、建設と運営、閉鎖の全過程を完了した。672人のSARS患者がここで新たな命を獲得し、治愈率は98.8%を超え、死亡率は1.2%に満たなかった。医療スタッフの感染は1件もなかった。写真は2003年5月9日、「白衣の憲兵」と呼ばれた小湯山医院監督指導事務所の人員が、規範にそむく身なりをパトロールで見つけ、注意しているところ。小湯山医院の1383人の医療スタッフに感染が1件も出なかったのには、監督指導員の功績が無視できない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月21日












