4月22日は51年目の「地球の日」だ。青海省地質調査院衛星リモートセンシングセンター(自然資源青海衛星応用技術センター)は、青海湖、黄河庫区、可可西里、柴達木などの高原の名所の衛星写真を発表した。衛星の視角から極地の高原・青海の地形を示し、「緑水青山こそ金山銀山」「人と自然が調和・共生」という理念を樹立し、実践することを奨励する。写真は「中国で最も美しい湖沼」と呼ばれる青海湖の、水と砂が交わる様子(青海省地質調査院が写真を提供)。