資本市場 |
発信時間: 2007-12-13 | チャイナネット |
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ナスダック株式市場が北京で開業
2007年4月3日、ナスダック株式市場の開業のゴングは北京で鳴ることになった。ナスダック(株)の総裁は、世界経済に大きく貢献している中国経済に感謝の意を示し、中国会社40社のナスダック上場を祝った。中国はすでに株式制は資本主義制度の産物という考え方を変え、それを社会主義市場経済の重要な構成部分と見なすようになっている。1990年末、上海と深センにそれぞれ証券取引所がオープンし、現在では1500社あまりの上場会社を擁し、今年9月の時価総額は24.53兆元を突破している。ここ4年、株式市場の全般的上昇と家庭収入の増加によって、1.3億人の中国大陸部住民が株とファンド購入を財テク方式として選んでいる。国家外貨管理局はこのほど、中国大陸部住民の香港株直接保有を許可し、国際証券市場と同様の個人投資管理規制が逐次形成されている。ここ30年来、中国大陸部では、個人、私営と外資構成の非公有制企業は全国企業総数の95.7%を占めるに至り、昨年は630億ドルの外国直接投資を誘致した。世界ベスト500企業のうち480企業がすでに中国に投資し、71の外国銀行が中国に支店を設置している。75の国がすでに中国の完全な市場経済の地位を認め、中国の経済体制の市場化改革はスムーズに進捗している。 「チャイナネット」2007/11/06 |
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