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楊部長:中国と南米の発展の将来性は良好 |
発信時間: 2010-03-07 | チャイナネット |
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ブラジル紙エスタド・デ・サンパウロ:ブラジルでは今年の4月、第2回のBRICs(中国、ブラジル、ロシア、インド)が開催されるが、中国にとって国際金融危機とコペンハーゲン会議(COP15)のあとに開催されるBRICsでの協力は重要性が増すのかどうか。また中国、ブラジル、インドのように異なる国家が、本当に共同発展の利益を受ける協力構造を打ち立てることができるのか。また南米について、中国は南米のどの方面が非常に重要だと感じているか。 楊部長:BRICsの4国は確かに異なった特徴を持っている。しかし4国の経済発展のレベルと発展段階、国際問題での立場は近い。 日に日に増える世界的な挑戦に直面する中で、4国は協力を強め、積極的に実務を行い、公開は透明的で、お互いに協力し、他の国との協力を強めることは世界のためだ。4月に開催されるBRICsは成功するだろう。 中国と南米は経済貿易や社会発展において巨大な補完性を持っており、双方関係の発展の将来性は良好だと考えている。 「チャイナネット」 2010年3月7日 |
· 楊部長:21 世紀の中米関係の共通目標は地域や世界の平和と安定、発展と繁栄 · 楊部長:中ロ関係は中国外交において優先的に発展させる一つ
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