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中パ共同研究・製造の「梟竜」戦闘機 パキスタンで生産開始
発信時間: 2008-01-24 | チャイナネット

2007年3月23日,巴基斯坦国庆日,伊斯兰堡举行了盛大的庆祝仪式。中巴联合研制的“枭龙”(JF-17,巴方代号“Thunder”)战斗机首次在巴公众面前亮相。

中国とパキスタンが共同で研究・製造する「梟竜」(FC-1)戦闘機が22日、パキスタンのカムラ航空連合体で生産が始まった。

「梟竜」戦闘機は、中パが共同で資金を出し、研究・製造した先進的な多用途の軽量型単座戦闘機で、通常および非通常兵器を搭載し、パキスタンの空軍にとっては、戦術や戦略的なニーズを満たすものである。同日、パキスタン側は工事開始の儀式を開催し、パキスタン空軍参謀総長であるタンウィール・アハメド空軍大将が出席した。

「梟竜」戦闘機は、中パ間にとって重要な協力プロジェクトだ。研究が終わった後、成都の航空機製造会社が製造を始め、2007年3月、パキスタン側に2機の「梟竜」を引き渡した。去年のパキスタンの建国日である3月23日に「梟竜」は、パキスタンの人々に公開されている。

「チャイナネット」 2008年1月24日

 

 

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