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外国首脳、中国の被災地にお見舞いの意向伝達
発信時間: 2008-02-14 | チャイナネット

このほど、一部の国の指導者は中国南部の雪、凍結による被災地にお見舞いの気持ちを伝えた。

ポーランドのカチンスキ大統領、インドネシアのスシロ大統領、ブラジルのルラ大統領、チリのバチェレ大統領、スペインのサパテロ首相、モーリシャスのラングラーム首相は、それぞれ胡錦涛国家主席と温家宝総理に電報を送り、中国南方地区が見舞われた雪、凍結による災害に深い同情とお見舞いの気持ちを表すと共に、中国政府が災害救助のために払った努力を支持すると表明した。これらの指導者は「中国人民が、勇気と強い意志を持って困難を乗り越え、一日も早く被災地を正常に戻し、経済を発展させていくことを信じている」と述べている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008/02/14

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