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米国務次官補 米国は一貫して台湾当局の「国連加盟を問う住民投票」に反対
発信時間: 2008-03-20 | チャイナネット

国会の公聴会に3月19日、出席した米国国務省アジア太平洋担当次官補のトーマス・クリステンセン氏は、「米国はすでに、台湾当局が少しも助けにならず波乱をもたらす『国連加盟を問う住民投票』を推し進める行為に、反対の立場を表明している」と語った。

国会の公聴会に招請されて出席したクリステンセン氏は、「米国の政策は、台湾海峡両岸が平和的な方法でお互いの食い違いを解決することで、これは米国の一貫した政策だ。米国はこの政策を堅持し続ける」と記者の質問に答えた。

「チャイナネット」 2008年3月20日

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