胡錦涛国家主席は、3日、北京大学創立110周年を祝うため、北京大学を訪れた。

その際、胡錦涛国家主席は、「民族の命運や国家の発展、人民の福祉に常に関心を持ち、社会の安定を維持しながら、国家利益を擁護する」ことを希望すると語った。そして、基礎研究に力を入れ、国際交流や協力に積極的に参加するとともに、より多くの影響力ある学術成果を挙げてほしいと述べた。

「中国国際放送局　日本語部」より　2008年5月4日