ホーム>>中日両国>>視点 |
胡錦涛主席への日本国民の期待 |
発信時間: 2008-04-30 | チャイナネット |
|
胡錦涛国家主席が5月6日から10日まで日本を正式訪問する。それに合わせて中国国際放送局日本語部は、日本のリスナーやネットユーザーに対して、胡錦涛主席訪日に関するアンケート調査を行った。日本の国民はとても熱心に、胡主席の訪日に関して様々な提案を行った。 今回の調査は同局の日本語オンラインと手紙の2つの形式で同時に行い、わずか2週間で500人以上のネットユーザーと、500人以上のリスナーから回答を得た。 神奈川県の吉田英代さんはメッセージの中で、日本では能力のある定年退職者が少なくないので、こうした人たちが中国で能力を発揮できることを希望していると言っている。 神奈川県の仙海直人さんは、同じアジアの民族として協力は必要で、戦争を反省し未来を展望しなければならないと言い、胡錦涛主席が日本人、特に若者の考え方を中国の人たちに伝えてくれるよう期待している。 あるリスナーは、新緑の季節に来日する胡錦涛主席を歓迎し、政治や経済だけではなく、日中両国国民の間の友情がこの緑のように長続きすることを望んでいる。 また胡錦涛主席が、日本に多くのパンダやハミウリの種を贈ることを願っている人もいた。
「チャイナネット」2008年4月30日 |
· 在日中国人、胡主席訪日が中日友好の新しい一章を開くことを切望 |