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中国駐在の外国使節団 「7・5」事件後初めて新疆を訪問
発信時間: 2009-08-11 | チャイナネット

新疆ウイグル自治区政府のヌル・ベクリ主席が、中国駐在の使節と代表に新疆ウイグル自治区の概況を紹介する(8月10日)

バングラデシュ駐中国大使とサウジアラビア駐中国大使(8月10日)

エジプト駐中国大使と握手をするヌル・ベクリ主席(8月10日) 

新疆ウイグル自治区政府の招きに応じ、8月10日、26の国と国際機関の中国駐在の使節と代表がウルムチを訪問した。同使節団は5日におよぶ訪問で、参観や座談などの形式で、新疆ウイグル自治区の経済・社会の発展状況を理解する。訪問の内容は、改革開放以来の新疆ウイグル自治区の政治・経済発展、民族宗教政策、民族文化遺産の保護及び各民族の調和、郷里の共同建設などの情況である。 

今回、新疆を訪問した使節はトーゴ、クウェート、エジプト、ニジェール、インドネシア、ウガンダ、セネガル、バングラデシュ、サウジアラビア、パキスタン、シリア、トルコ、アフガニスタン、ナイジェリア、アラブ連盟、スウェーデン、ノルウェー、南アフリカ、オーストラリア、モロッコ、マレーシア、キルギスタン、EU、パプアニューギニア、ガイアナ、米国の中国駐在使節。

「チャイナネット」 2009年8月11日

 

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