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オバマ米大統領、アジア4カ国歴訪に出発
発信時間: 2009-11-13 | チャイナネット

 

オバマ米大統領は12日、日本、シンガポール、中国、韓国訪問と、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のため、特別機でワシントンを発った。就任後初のアジア訪問となる。

ホワイトハウスの発表によるとオバマ大統領は12日、アラスカに立ち寄ってエルメンドルフ空軍基地を視察。13日に東京に到着し、同日夜に鳩山由紀夫首相と会談。14日にサントリーホールでアジア政策について演説した後、明仁天皇との昼食会に臨み、同日夜にシンガポールに到着する。15日にはAPEC首脳会議やASEAN諸国首脳との会談に出席し、同日夜に上海に到着する。16日夜に北京に到着し、17日から18日にかけて中国首脳と会談。18日夜にソウルに到着し、翌19日に李明博と会談。同日夜に帰国の途に就く。

「人民網日本語版」2009年11月13日

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