ホーム>>政治>>国内ニュース
ボアオ青年フォーラムが香港で開催
発信時間: 2009-12-08 | チャイナネット

博鰲(ボアオ)アジアフォーラムと香港菁英会による「博鰲青年フォーラム2009」が7日、香港コンベンションセンターで開かれ、海峡両岸と社会各界の代表約1000人が出席した。テーマは「金融危機下の中国外交・経済・文化」で、世界の金融危機対策における中国の積極的な役割と建設的な役割に対する、香港・澳門(マカオ)・台湾を始めとする全世界の青年の理解を深めるのが目的。

開会式では香港特別行政区の曽蔭権行政長官と、中央人民政府駐香港連絡弁公室の彭清華主任がスピーチした。

外交、経済、文化の各テーマが設けられ、李肇星・全人代外事委員会主任(元外交部長)、周和平・文化副部長、郭位・香港城市大学学長、五輪金メダリストの障ナ亜萍氏など、外交・文化・経済・教育・スポーツ分野の代表が相次いで演壇に立った。

「人民網日本語版」2009年12月8日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 台湾の17の県市長選挙の結果が明らかに

· 胡錦涛総書記がHIV感染者に5000元寄付

· 温家宝総理が上海市と江蘇省を視察

· 観光業の発展加速に国務院が大筋認可

· 雲南省政府が「マイクロブログ」開設