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台湾の17の県市長選挙の結果が明らかに
発信時間: 2009-12-07 | チャイナネット

 

国民党本部に到着して選挙結果について語る中国国民党の馬英九主席。



 台湾の17の県・市の「三合一」選挙の結果が5日、明らかになった。最も注目を集めていた県市長選挙では、中国国民党が12人当選、民進党が4人、無党派候補者が1人当選した。統計によると、県市長の得票数のうち国民党は209万4千票以上を獲得、得票率は47.8754%。民進党は198万8千票以上で得票率は45.324%だった。この県・市17カ所の592人の議員は、基隆市、新竹市、嘉義市を除いたその他14の県の郷鎮の市長211人も同時に選出された。

 「人民網日本語版」2009年12月7日



 

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