ホーム>>政治>>中国軍の動向
中国海軍の第三陣航行保護編隊が凱旋
発信時間: 2009-12-21 | チャイナネット

第三陣のソマリア沖アデン湾の航行保護任務を円満に終えた中国海軍東海艦隊「舟山」艦と「徐州」艦が20日、浙江省舟山の軍港に帰港した。

第三陣の航行保護編隊は7月16日に出航し、8月1日の正式な航行保護任務開始から凱旋まで158日にわたって任務を遂行した。総航行距離は約8万9600海里で、合わせて53回の保護任務を実施し、安全に護送した国内外の船舶は582隻、総トン数は3323万トンに及び、多項目の海軍航行保護記録を更新している。

甲板に整列する「舟山」艦の「蛟竜突撃隊」の特別戦闘隊員(12月20日)

歓迎式典で祝辞を述べる丁一平(右)副司令官(12月20日)

1   2    


  関連記事

· 中国海軍航行保護編隊の士官と兵士に表彰

· 中国航行保護編隊、アデン湾で「建軍節」を祝う

· 第三陣の中国航行保護編隊がアデン湾に到着

· 中国海軍のミサイル護衛艦がマレーシアを訪問

· 中国海軍の女子学生の新しい制服がお目見え

  同コラムの最新記事

· マカオ、中国人民解放軍マカオ駐留10周年祝賀

· マカオ復帰10周年を記念したパラシュート降下

· マレーシア訪問の中国軍艦が一般公開

· 中国海軍のミサイル護衛艦がマレーシアを訪問

· 中国、「国防知的財産権戦略」を全面実施へ