慌ただしい様子の空港

飛行プランを研究している飛行士たち

コントロールタワーの様子

青島に駐屯する中国人民解放軍の海軍航空兵は6日、今年初の飛行を実施した。この日、山東半島は気温が急に下がって寒さが身にしみ、気温はマイナス15度にも達したが、この海軍航空兵所属部隊の空港は整然とした状態で、様々な戦闘機がコントロールタワーの命令によって相次いで空へ飛び立ち、新年の初飛行の幕が上がった。午後4時20分までには最後の戦闘機が無事に帰航し、全ての予定科目の訓練を終えた。

「チャイナネット」　2010年1月7日