ホーム>>ニュース>>写真による報道 |
6000m!航空兵は酸欠の中で救援物資を投下 |
発信時間: 2008-05-30 | チャイナネット |
|
6000メートルの上空から救援物資が投下された(5月29日) 広州軍区の空軍・輸送航空兵某師団は29日、大型輸送機を出動させ、四川省汶川県の臥竜鎮木山村にテント、薬品、食料などの救援物資を上空から投下した。 この被災地の山頂の平均標高は5300メートル以上で、一番高い山頂は6200メートルにもなる。雨が降り厚い雲と立ち込める霧の中、航空兵たちは上空6000メートルの高さから物資を投下しなければならなかった。この師団は延べ7機の輸送機を出動させ、約70トンの救援物資を投下した。 成都の太平寺空港で、輸送機に救援物資を積み込む解放軍の兵士(5月29日) 「チャイナネット」 2008年5月30日
|
· 国家文物局:2700点の文化財が地震で被害、修復には約57億元
|