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中国、イラン核問題の調停・対話促進を継続
発信時間: 2010-02-12 | チャイナネット

外交部の定例会見で11日、馬朝旭報道局長が内外記者の質問に答えた。

イラン核問題について、馬報道局長は「国際的な核不拡散体制の有効性の維持における中国の立場は厳粛なものだ。中国は関係各国が引き続き外交努力を強化し、対話と交渉を通じて、イラン核問題を包括的・長期的・適切に解決し、国際的な核不拡散体制と中東地域の平和・安定を維持することを希望する。国際社会と共に、引き続きイラン核問題の解決に向けて建設的役割を発揮していきたい」と述べた。

「人民網日本語版」2010年2月12日

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