ホーム>政治
japanese.china.org.cn | 23. 01. 2013

中国の対艦弾道ミサイル 空母攻撃をシミュレーションか

タグ: 対艦弾道ミサイル,DF-21D,中国,空母キラー

 

2009年:8月にDF-21Dミサイルエンジン工場が竣工。11月に対艦弾道ミサイルプロジェクトが、CCTVの7チャンネルで公開された。米海軍情報局は、中国の対艦弾道ミサイルが戦闘力の形成に近づいていると称した。対艦弾道ミサイルが、米国から幅広く注目されるようになった。

2010年:中国航天科工集団の役員は5月、DF-21Dは中・低速の移動目標物を攻撃可能で、命中精度は誤差数十メートルだと表明した。第二砲兵部隊はその後、広東省韶関市で対艦弾道ミサイル旅団の施設を建設した可能性がある。米国太平洋軍司令ロバート・F・ウィラード大将は朝日新聞の取材に応じた際に、中国の対艦弾道ミサイルが初歩的な作戦能力を持つと指摘した。

   前へ   2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   次へ  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)