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japanese.china.org.cn | 08. 08. 2013

中国を侵略した日本の戦艦「出雲」 中国軍の猛攻にも沈没せず

タグ: 中国 侵略 戦艦 いずも 戦争

「出雲(いずも)」は、かつての大日本帝国海軍が所有していた排水量1万トンクラスの装甲巡洋艦で、出雲型装甲巡洋艦の1番艦である。イギリスのアームストロング・ホイットワース社が建造し、日露戦争と第一次世界大戦に派遣されている。

1921年から31年にかけて、「出雲」は6回連続で遠洋航海訓練艦を務め、1932年の「一・二八事変(日本名・上海事変)」の際には上海に派遣され、海外に初めて派遣された艦隊の旗艦として、中国軍の水雷や航空機、魚雷艇による攻撃に撃沈されることなく耐えたことで名を知られるようになった。

1943年末に日本に帰還すると、海軍学校の訓練艦として使用されるようになった。1945年7月24日、米軍による呉軍港空襲で爆撃に遭い、沈没した。

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