政治・安全> |
japanese.china.org.cn |20. 06. 2014 |
F-22とF-15が格闘訓練 妨害弾を放ち攻撃をよける
タグ: F22 F15 格闘訓練 妨害弾
japanese.china.org.cn | 2014-06-20
ウェブサイト「The Aviationist」はこのほど、米国のF-22戦闘機が別の型の戦闘機と空中戦闘を行う様子が写った数枚の写真を公開した。写真には、米軍のF-22とF-15、F-22とMiG-29が近距離で格闘する激しいシーンが写っている。
報道によると、この「ドッグファイト」は6月16日にマレーシア空軍のバターワース基地で行われた2014年空戦演習「台風対抗」の一環である。
米空軍の第104戦闘機連隊のF-15イーグル戦闘機は、第154戦闘機連隊のF-22戦闘機と近距離で空戦を想定した格闘訓練を実施した。公開された写真には、F-22戦闘機が「ドッグファイト」の最中に妨害弾を放ちF-15のミサイル攻撃をよける様子が写っている。また、マレーシア空軍はMiG-29、Su-20などのロシア製戦闘機を派遣し、F-22と格闘し技術を高めた。