インドネシアのバリ島一期石炭火力発電所プロジェクトの様子(2017年4月25日撮影)。中国華電集団公司が、投資・建設を担う同プロジェクトは、バリ島北部の海岸で進められている。2015年8月に竣工して操業を開始し、総発電容量は3×14.2万キロワットに上る。発電所には、高効率クリーン石炭火力発電技術を使い、生態環境の保護を重視している。
2000年前に古代シルクロードは、東洋と西洋の文明が交流し、互いに照らす輝かしい歴史をつくった。2000年後の「一帯一路」は無から有へ、天から面へと、周辺各国の繁栄と発展を促進している。この時間の奥底から延びてきた友好の道、発展の道は、一帯が美しい万里の遠大な計画と言うことができる。