japanese.china.org.cn |26. 12. 2017

ロシア人留学生「中国人の情熱と明るさに印象受けた」

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北京の孔廟と国子監は私が一番好きな場所。静かで、孔廟に行くといつも美しい風景を静かに楽しむ。2016年9月、孔廟



北京的孔庙和国子监是我最喜欢的地方之一,我很喜欢那边的宁静,每次去孔庙就能静静地欣赏美丽的风景。2016年9月份,孔庙。



    ヴィカさんのこの決断は目的がなかったわけではない。彼女は中ロ関係が発展しているため、中国語を学び中国文化を理解すれば多くの業種での就職チャンスがあると考えた。

 

    2014年、ヴィカさんは初めて北京を訪れ、北京の独特な味わいを深く感じた。彼女はすぐにこの都市が好きになった。恭王府や頤和園に行ったり、故宮の歴史文化の蓄積を味わったり、什刹海公園を散歩したりするうちに、彼女は中国文化の奥深さを感じ、北京で学び続けたいという思いが強くなった。彼女は「中国政府に感謝したい。自分の夢が実現するといい」と話す。ヴィカさんは中国政府の奨学金を獲得し、中国一流大学の修士研究生になり、新聞学という人気の専門を学べることを光栄に感じている。

 

    中国語を学ぶのは大変だが、彼女は自分の選択を後悔したことはなく、中国語と中国をますます好きになっている。彼女は頤和園が一番好きで、10回以上行ったことがあり、友人からは理解されないが、彼女は気に入っている。「建築スタイルに興味がある」とヴィカさん。また、北京の食べ物では糖葫蘆が大好きで、ロシアに帰るっとその味が恋しくなるという。




     维卡并非盲目作出这个决定。她清楚地认识到,目前,中俄关系发展越来越密切,学习中文,了解中国文化,有可能从更多行业得到更多就业机会。


      2014年,维卡第一次来到北京,深刻感受到北京所具有的独特蕴味。很快,她便爱上这座城市。参观恭王府、游览颐和园、品味故宫历史文化积淀、逛什刹海公园……去的地方越多,维卡就越发体会到中国文化的博大精深,也更加坚定留在北京读书的信念。每当谈起这一点,维卡都很激动,她想向中国政府表示感谢,希望自己梦想成真。维卡不仅获得中国政府奖学金,还能够在中国一流大学攻读硕士研究生,并学习新闻学这一热门专业,这一切让她倍感荣幸。


    虽然学习中文的过程很痛苦,但是维卡从来没有后悔过自己的选择,而且越来越喜欢中文和中国。她最喜欢北京的颐和园,前前后后去了10多次,周围朋友没法理解这一举动,但维卡却乐在其中。她说,是因为对里面的建筑风格情有独钟。此外,冰糖葫芦是维卡最爱的北京小吃,每次回到俄罗斯,那甘甜的滋味总让她朝思暮想。



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