誠和敬の「便民購」買い物サイト
防疫期間、誠和敬養老ステーションはコミュニティの住民に積極的に奉仕し、コミュニティと連絡し、独居老人の生活状況に配慮した。ステーションは24時間電話サービスを提供し、電話とスマート介護設備を使って巡回訪問し、独居老人の心の支えとなった。このサービスは北京市7地区の42の街道と郷鎮の高齢者7007人をカバーした。
感染症の影響下でサービスのモデル転換、危機の中でチャンス模索
誠和敬の梁仰棡会長は取材に対し、「全人民が感染症と戦う間、会社は積極的にモデル転換して対応し、危機の中でチャンスを模索し、高齢者と従業員の安全を守ることを基礎に、多くの革新的な試みをした。まず、標準化管理体系を構築し、科学防疫と日常作業を有機的に結びつけた。次に、コミュニティの防疫に積極的に参与し高齢者の実際のニーズを理解し、彼らに生活物資を提供した。最後に、オンラインルートを積極的に開通させ、オンライン＋オフラインの結合を実現し、エア講座、オンライン巡回訪問、便民購オンライン買い物サイトなどを開設し、高齢者の健康維持をサポートした」と話した。
今回の感染症流行における経験を通し、介護業界の安全基準の整備が進み、「誠和敬モデル」は国内の介護サービスの産業化、介護商品の専門化の手本になると言える。誠和敬ステーションは業務を再開し、正常な状態に回復している。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2020年5月9日
