国務院新聞弁公室は24日に発表した「2020年米国人権侵害報告書」の中で、米国が国際ルールを蹂躙し人道の災いを引き起こしたと指摘した。
2020年1月22日に撮影された、スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部。米国は20年7月にグテーレス国連事務総長に対して、21年7月にWHOから脱退すると正式に通知した。バイデン米大統領は就任後、脱退の取り消しを宣言した。