国務院新聞弁公室は24日に発表した「2020年米国人権侵害報告書」の中で、米国は世界で最も豊富な医療資源と看護能力を持つと称しているが、新型コロナウイルス感染症への対応では混乱し、世界で感染者と死者が最も多い国になったと指摘した。
21年2月22日付の「USAトゥデイ」は一面を使い、米国の新型コロナウイルスによる死者が累計50万人を超えたと伝えた。