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japanese.china.org.cn |13. 05. 2021

74歳の党員農村医師 王秋姣さんの初心と守りたいもの

タグ: 農村医師 医療サービス 竹梅村 疾患

 

 

  竹梅村は過疎地にあり、山が多く道も険しい。竹梅村はかつて交通網が整備されておらず、人々は主に徒歩で外出した。医療資源が極めて乏しいことから、現地の人々は症状が重くなければ我慢し、大病であれば徒歩で市の病院で受診した。

 

 「私が幼いころ、村には医者、特に産婦人科医がいなかった。分娩の際に医者が見つからないこともあったほどだ」身近な人々の医療問題を目の当たりにした王秋姣さんは、母の応援を受け外に出て医学を学んだ。1973年に当時の県の衛生学校を卒業すると故郷に戻り、農村医師になった。

 

 一般的な農村医師である王さんは常に現場に立ち、現地の人々に医療サービスを提供した。竹梅村の人口は1200人余りで、王さんはよく薬箱を背負い山村を歩き、巡回診療した。最も遠くで暮らす村人の家に行くには、徒歩で1時間以上かかることが多かった。

 

 王さんは2015年より、竹梅村の村人のホームドクターになった。日常の基本的な診療を行った上で、よく巡回診療を行い、定期的に村の高齢者の身体検査をしている。慢性疾患の訪問観察を行い、村人の健康記録を作っている。

 

 王さんは「私は党員で、村人が私を必要としている。私は一生、竹梅村の医師になり、彼らの力になる」と話した。今や王さんの息子も農村医師になり、母と共に村人の健康を守っている。

 

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