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japanese.china.org.cn |31. 07. 2022

祖国の日進月歩の発展が尽きることない創作の源泉=香港の音楽家

タグ: 香港
中国網日本語版  |  2022-07-31

  

香港音楽家の呉妮娜


 香港の祖国復帰25周年に際し、香港の音楽家である朱呉妮娜が作った曲が音楽配信プラットフォームで好評を博し、多くの香港のメディアで報道された。


 優美な旋律とわかりやすい歌詞で、香港人の祖国と香港に対する深い愛情を歌い上げた。


 音楽を通じて祖国に感謝を捧げ、香港を祝福する


 「香港に祝福を、バウヒニアが艶やかに花開く、繁栄への道は、すぐそこに......」。


 『唱響香港』と題したこの曲は、香港の祖国復帰25周年を記念して朱呉妮娜が作曲したものだ。


 「この曲を書いてから1年の間に、多くの素晴らしい事に心を動かされた」。香港の新型コロナ第5波期間中における、祖国の力強い支持と香港市民の助け合い精神。冬季五輪で国を代表して戦う選手達。香港文化の新しいランドマークとなった香港故宮文化博物館――と、彼女は例を挙げて語った。


 「私は豊かな感情を込めてこの歌を作った」。音楽には人々の心を1つにする力があり、人々が祖国をより深く理解する助けになる。彼女は、人々が自分の音楽を聞いてより良い生活に期待や憧れを抱き、より多くの人々が香港と祖国の建設に貢献できればと願う。


 2017年5月、香港の祖国復帰20周年を前に、香港大会堂のコンサートホールで『香港頌』という曲が観客の心に響いた。

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